技術駆動都市ヨコハマ2030 version 2.0

-横浜市のデジタル政策に提言-

Code for YOKOHAMAのメンバーを中心に、有志でまとめて2017年7月に公開した「技術駆動都市ヨコハマ2030」について、新型コロナ禍を含むこの4年間の情勢や変化を織り込む形で、この度バージョンアップ(内容の更新)を行いました。2020年秋から、2021年の横浜市長選挙を見すえ、Code for YOKOHAMAの定期的なオンラインミーティングにて横浜市のデジタル政策・施策の評価を行いつつ、議論を重ねた上で、このたびの改訂にいたりました。

この提言書については、引き続き、みなさまからのご提案をGithubで受け付けております。

関連セミナーを開催します

バージョンアップした技術駆動都市2030について、ポイントを絞って解説。 参加者のみなさんと一緒に議論したいと思います。 詳しくは、イベント案内ページをご確認ください。

第一夜(8/10) 市民みんなのまちづくりを駆動する「デジタルツインYOKOHAMA」

第二夜(8/11) イネーブリングシティ&都市デザイン

第三夜(8/13) シビックテック

  • 開催時間:各日19時~20時30分
  • 参加費:無料
  • 主催:Code for YOKOHAMA、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)、横浜コミュニティデザイン・ラボ

version1.0(2017.7.15公開)について

2017年7月に横浜市長選挙が開催されることを受け、行政運営におけるテクノロジー活用の新たなパラダイムを横浜から発信すべく、新たな横浜市長に向けて横浜市のICT政策についてCode for YOKOHAMAのメンバーを中心に有志でまとめた提言を公開しました。