Minatomirai VR

みなとみらいのPRコンテンツを開発

みなとみらいVRについて

横浜市国際局ではみなとみらいおよびみなとみらいの発展を支えてきたインフラ企業のPRを目的とした拠点をパシフィコ横浜に開設しました。 Code for YOKOHAMA ではその拠点で展示するVRコンテンツの開発を担当しました。

開発したVRコンテンツについて

Unityを使って開発、Oculus Quest2とOculus Linkで再生するコンテンツとしました。 みなとみらいをVRで再現、以下の4つのシーンを作成しました。

  1. ロビー
  2. イントロダクション
  3. みなとみらい概要
  4. みなとみらい魅力発見

ロビーでは、フォトグラメトリで作成した1971年と2020年の3D模型を展示。

イントロダクションではみなとみらいの発展の様子を表現しました。

みなとみらい概要ではみなとみらい上空に投影されるみなとみらいの紹介動画を再生します。

みなとみらい魅力発見では、みなとみいのランドマークを探索しながら、Instagramアカウント「find your Yokohama」美しい写真を鑑賞します。

アジアスマートシティー会議

横浜市国際局が主催している、アジアスマートシティー会議。2020年からオンライン開催となっていますが、2021年度のバーチャルエキスポの構築を支援しました。 HTC社と協力して、メタバース上にドッグヤードガーデンと赤レンガパークを再現したスマートシティー関連企業の展示ブースを構築しました。