近年、まちづくりや建築分野に対してもIoTをはじめとするICTを活用しようとする動きが活発です。今回はCode for YOKOHAMAのメンバーでもあり、BIM(Building Information Modeling)の専門家である川中子 枝里さんを講師に招いて、建築設計の現場における最新のICT事情について海外視察の報告なども交えながら紹介していただきます。
※BIMとは
Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)は、建物のライフサイクルにおいてそのデータを構築管理するための工程の一つ。3次元のリアルタイムでダイナミックなモデリングソフトウェアを使用して建物設計および建設の生産性を向上させることを目的とする。BIMデータには建物形状、空間関係情報、地理空間情報、建物部材の数量や特性などが含まれる。
(Wikipedia より)
その他、Code for YOKOHAMA各メンバーの活動報告マイクリレー、飛び込みプレゼンの時間なども予定しています。
終了後には新年会も予定しています。
- 講師:川中子 枝里(CODESIGN TOKYO)
- 場所:情報科学専門学校(1Fオープンラボ)
http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html - 参加費:無料