今年も3月3日に、「オープンデータ」に関する世界規模の祭典「インターナショナル・オープンデータ・デイ2018@横浜」が開催されます。

オープンデータ・デイは、世界各国の都市で同日に開催されるオープンデータの祭典で、横浜での開催は今年で6回目となります。

2017年3月に「横浜市官民データ活用推進基本条例」が成立したこの横浜市で、課題意識を持つ市民や企業などが、行政や企業などさまざまな主体が保有するデータを活用して、さらによりよい地域をつくるための仕組みを検討することを目的に開催されます。
主催は横浜オープンデータソリューション発展委員会。今年は、関内のハーバーズ・ダイニング(ヨコハマ NEWS ハーバー)での開催となります。
https://www.facebook.com/events/550722951959881/


大さん橋で開催した、昨年の実施内容はこちら。
▽インターナショナル・オープンデータ・デイ2017@横浜
http://yokohamaopendata.jp/2017/02/23/iodd2017/

今回の「Civic Hack Night vol.19」では、Code for YOKOHAMAのメンバーが集まり、今年のインターナショナル・オープンデータ・デイの企画や、関連・連携企画などを検討します。メンバー以外の方でも参加歓迎です。

その他、Code for YOKOHAMA各メンバーの活動報告、マイクリレー、飛び込みプレゼンの時間なども予定しています。

概要

「Civic Hack Night vol.19」

  • 日時:2月22日(木) 19時〜21時
  • 場所:情報科学専門学校(1Fオープンラボ)
    http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html
  • 参加費:無料
  • 協力:情報科学専門学校、横浜オープンデータソリューション発展委員会、横浜コミュニティデザイン・ラボ

*Code for YOKOHAMAではどなたでも参加できるfacebookグループを設置しています。現在219人が参加しています。 (2018/02/21現在)
https://www.facebook.com/groups/324785511063694/