今回は、「エンジニアのための最新ビーコン技術」についてお話しいただきます。また、3月5日(土)に世界同時開催となる「インターナショナル・オープンデータ・デイ2016」の内容についての企画会議も実施します。古橋大地さんによる「DRONE BIRD」のプロジェクトや、LOCAL GOOD開発コミュニティについての紹介も行います。ぜひ、ご参加ください。

内容

  1. 「エンジニアのための最新ビーコン技術」
    松岡隆義氏(株式会社ベイシスイノベーション IoTソリューション事業推進部)
    ビーコン技術を使った様々なサービスが提供され始めています。今後、iBeacon(Apple iOS7以降に搭載された機能)に代表されるように、Beaconを使った各種情報のプッシュ配信やプレゼンス確認のサービスが一気に拡大していくと予想されています。ビーコンに関する技術情報について話を伺います。

  2. 第一回「インターナショナル・オープンデータ・デイ2016 in YOKOHAMA」ワーキング
    2015年は国内では62カ所の会場で約1,800人の方々が参加しました。横浜では大さん橋で大規模に実施しました。横浜での開催企画や今後のCode for YOKOHAMAの活動について話し合いたいと思います。
    http://okfn.jp/2015/09/16/iodd2016-pre/ 

  3. ドローンで災害地を救う世界初の救援隊「DRONE BIRD」について
    古橋大地氏(DRONE BIRD隊長)
    クライシスマッパーズ・ジャパン代表、青山学院大学教授。ドローンを用いた社会課題解決型競技会の開催や地図に関わる防災・減災イベントを開催。readyfor?で挑戦中のプロジェクトについてお話を伺います。
    https://readyfor.jp/projects/dronebird

  4. 「LOCAL GOOD YOKOHAMA」オープンソース開発の進捗報告
    スペイン発のオープンソースのクラウドファンディング基板「GOTEO」をベースに開発している「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の基盤開発コミュニティの活動を紹介します。
    http://yokohama.localgood.jp/

  5. 横浜市経済局「オープンデータ活用ビジネスプランブートキャンプ」の紹介
    横浜市経済局「オープンデータ活用ビジネスプランブートキャンプ in Yokohama」の募集テーマは、データ(オープンデータを含む)を使ったビジネスプラン。エントリーは2月7日まで受付。
    http://opendata.yokohamalab.jp/

  6. 1月31日(日)開催「YOKOHAMA YOUTH Ups!フューチャーセッション「横浜から“みんなが包摂され活躍できる社会”を創る」
    ~2025年の社会ビジョンを若者が語り合う天下一開放討論会〜について。
    https://www.facebook.com/events/1591477097741553/

  7. その他告知等

実施概要

  • 日時:2016年1月28日(木) 19時〜21時45分
  • 場所:さくらWORKS<関内>
  • 主催:Code for YOKOHAMA
  • 協力:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
  • 参加費:500円(飲み物付)

▽Code for YOKOHAMA主催・共催・協力イベント
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